浄土真宗本願寺派
草加布教所本堂2F から 超光寺教会本堂1F へ
布教所から教会への進化

 

伝道教団 浄土真宗 法話会が主なる活動です

都市開教  首都圏には経済発展に伴って人口が集中し、替わりに地方は過疎になってきた。人々は移動したがお寺は移動することが困難な状況である。東京首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・群馬県・栃木県・茨城県・静岡県)には地方からの流入も多く、浄土真宗のご門徒の移動も確認されている。しかし、首都圏の寺院数は増えておらず、ほとんどホロー出来ない状況にある。そのため、お寺のない町にお寺を作る必要が出てきた。しかし、お寺を作ることは容易いことではなく、一生を掛けた大事業ということになる。20年前本山のご門主が関東を訪れ「関東にお寺が少ないので、もっと増やしてほしい」との意向により本山の活動として都s部の開教事業が始まってきた。現在、そうした本山による都市開教によって10ヶ寺の寺院が発足し、また準寺院である「教会」が10ヶ寺寺院の前段階の「布教所」が24ヶ寺存在する。活発な都市開教活動によって既存の寺院の活動も盛り上がりを見せ、徐々に成果が見られるようになってきた。
布教所  布教所の住職は正式には「専従員」という資格で地域に赴任する。赴任といっても一生を掛けた赴任であるから専任であり、都s部の布教に従魔オ活発な活動展開をもって浄土真宗のみ教えを広めるので専従員となっている。出身地はさまざまで全国から都市開教に立ち上がった若手僧侶である。みな個性が強いのは熱い思いを持って奮起しているためであろうか、地域に根ざした活動をそれぞれの得意な分野で行っている。
認定   布教所の認定は多くの段階が必要である。まず、教区の都市開教本部にて選考され、教団の教区内組織である組(そ)という単位での選考がある。最終的に本宇山の認定を頂くまでには少なくとも1年は有に必要とされ、中には3年掛けた専従員もある。
草加布教所   草加市はここ35年人口の増加は目覚ましく、8万人から23万人になった。流入人口の多くは地方の出身である。この方々の中には浄土真宗の門信徒が多く含まれている。浄土真宗本願寺派は2000万門信徒と言っているので、人口の2割繽ュなく見積もっても1割は浄土真宗の門信徒である。従って増加人口15万人の1割1万5000人が浄土真宗。一軒当たり3人の計算で5000軒が浄土真宗。草加には現在2ヶ寺の浄土真宗本願寺派があり、1軒あたり2500軒の門信徒をホローすることになる。草加市の近隣の市(八潮市・三郷市・越谷市・川口市・岩槻市・足立区)を活動圏と捉えると有に100万人を越えその中には既成寺院8ヶ寺でその多くはこれ以上門信徒を抱える余裕が無く、新設寺院は2ヶ寺のみであるから今後の活動は激務になることである。しかし、現実にはさほど忙しくない。なにせ寺院形態が借家では多くの人の認識からは外れてしまう。
寺院設立  現在寺院の設立は地方法務局の管轄で都道府の県庁に事務所がある。しかし、とある過激宗教団体や、原理主義的危険思想の宗教団体が目白押しに宗教法人の申請をしたため、法人取得に辛いハードルが存在する。まじめに宗教をやっている我々にとって険しい道をしいているわけである。まずは、正しい教義、定期的な役員会の開催と議事録、公正な会計帳簿、宗教法人にふさわしい礼拝施設、門信徒名簿の整理、常に求められるのはこういった書類群と共に毎撃フ宗教活動の内容を示す資料が重要汲ウれ、年に3〜4回の報告を奨励している。そんな中で最終的に宗教法人の設立を認める項目に土地建物の借財がある。宗教法人は一度認めたならば未来永劫存在してゆかなければならない存続義務があり、リ財の返済が滞ると借金の形に消滅などということはあってはならない。これが一番きつい。たとえば100坪の土地に平屋の本堂を建てたとしよう。土地が1坪100万円×100坪で1億円。それに建物が2000万円(結構一般家屋)と内陣と呼ばれる礼拝{設が少なく見積もっても3000万円で1億5000万円にもなり、これに利息と保険料でが付いて2億。20年返済で年1000万円の返済。これでは到底宗教どころではない。がむしゃらに儀式をこなす儀式屋を強いられることとなり、布教所の意味はどこへ行くのであろうか?やはり人生はやりたいことを1つやるためにやりたいことと違うことを10個ほどこなさなければならないようである。お寺不要論もあるが、人は形にとらわれており、建物の優劣で寺院の格を左右していないといえるであろうか。矛盾だらけがこの世の常であろうか。
草加布教所 超光寺  一代でこなそうと思うと無理がある布教所も2代かかれば可能になり、3代かかってようやく形となり5代目で軌道にのることもあろう。かの親鸞聖人の浄土真宗も8代目蓮如上人になってようやう教団を築いたではないか、11代顕如上人によって今の基盤の確立に至っている。私はこのことに注目したい。私は寺院の基礎を築くことが使命ではないか。現代に一番適している近未来的寺院を起草することが私の一生を掛けた一大事業と思える。完成を見ることはないかもしれないがこの思いは深く草加の地に残していこうと思う。
本堂建立  とはいえ本願寺がそうであったように最初は小さなお堂であった。小さいながらも形を作ることが大切である。お堂でも良いから礼拝の施設の建設に私の生涯を掛けてみようと思う。お経に「ディパンカーラー」=「錠光如来」の文字を見た。最初の仏様の名前。小さな小さな光という意味。小さいけれど消えることのない力強い光。超光寺にはそんな意味が込められている。錠光如来よりたくさんの仏ましまして、無量寿如来となり十二の光の形として最終的に超日月光(略して超光)となる。未来を照らす活動がこのお寺のモットーともいえる。縁が結ばれれば本堂も建つでしょうし、機が熟すればお墓や境内も存在するかもしれません。すべてあるように流れすべて当然のながれのなすがままで結構優雅に流れて参りましょう。
布教所・教会・寺院  布教所とは「都市開教本部認定・当該組了承」の開教拠点である。たとえて言うと僧侶一人そこにいる見たいな庵的場所。人々が有る程度集まり、行く末をしっかりと方向付けた時点で本山・京都・西本願寺に寺院の申請を起こすのです。寺院として必要な本尊や寺則や役員会など必要な物が揃うとお寺として認定がされます。しかし国がまだ認めていません。そういった事情から寺院ではなく「教会」正確には「非法人教会」と呼ばれ寺院とは区別するためにちょっとまぎらわしいですが。「超光寺教会」と呼ばれるようになります。超光寺は寺院を目指して拠点を構え、門信徒に支えられて本山から認められて教会に進化したといえます。次は国に認証を頂くよう努力して参りましょう。はれて寺号公称の日を待っていて下さい。